選択制確定拠出について Part4
いつもご覧下さり、ありがとうございます。
弊社が提案させて頂いている「選択制確定拠出年金」について
ファイナンシャルプランナーとしてワンポイントシリーズでお伝えします。
第4回目は国民年金の仕組みです。
国民年金は国内に住所を有する20歳以上60歳未満の全ての人が
加入することになっている(国籍は問わない)
国民年金被保険者は3つに分けられます
第1号被保険者: 自営業者・学生・フリーター
第2号被保険者: サラリーマン・公務員
第3号被保険者: サラリーマンの妻
第1号被保険者の保険料は定額制で平成29年度は月額16,900円、
毎月の保険料は翌月末日までに自分で収める必要があります。
第2号被保険者は厚生年金より国民年金保険料相当分が引かれる、
第3号被保険者も配偶者が加入の厚生年金より国民年金保険料総統が
引かれる
自身も第2号被保険者時代(会社員)は沢山社会保険料が引かれていると
思っていたのはこういう事だったんですね。