選択制確定拠出年金について part1
いつもご覧下さり、ありがとうございます。
弊社が提案させて頂いている「選択制確定拠出年金」について、今回から
ワンポイントシリーズでお伝えしていきます(^^)/
第一回目は 公的年金制度の概要です
日本の年金制度は国が運営主体となる公的年金と、国以外が運営主体となる私的年金に
分けられます。
公的年金制度は国民の老齢、障害、死亡に関して年金給付を行うことにより社会全体で
高齢者等の生活を支え、国民生活の安定を図ることを目的としています。
現役の国民全てが加入する国民年金、サラリーマンや公務員等が加入する厚生年金保険
があります。国民年金は1階部、厚生年金保険は2階部と位置付けられていいます。
だからサラリーマンは国民年金と厚生年金保険を納める分、自営業者よりも受給額が
多いんですね。