医療保険すら、掛け捨てにしない時代がきています
私中島自身、
基本的に医療保険も過剰に特約を付加する必要はないと思っています。
なぜなら、実際にかかった医療費を現金で支払い出来ることの方が
かかった分(必要な分)だけ出すことにより損ではないと思っているからです。
医療保険を毎月お支払いするとその月、何もなければお金を捨てています。
また、給付金をいただく時、一見たくさんいただいたなぁ~
という感覚になりますがその分、十分払っていますから~(笑)
ってことになります。
そんな時、ちょうど出会ったのが掛け捨てじゃない医療保険。
何らかの形で老後の資金も貯めていく必要もあるので、
今まで払ったものを受け取ると良いと思います。
所定の年齢に設定することで老後の資金に集約できると思うからです。
医療保険すら、
掛け捨てにしない時代がきています
最近の医療保険は、保険料を掛け捨てする時代ではなくなってきています。
【例えば】
41歳で医療保険に加入します。
それまで払い込んだ保険料の使わなかった分が70歳で戻ってきます。
(所定の年齢により受け取り年齢は違ってきます)
◆入院給付金のお受け取りがなかった場合
全額戻ってきます。
◆入院給付金等の受け取りがあった場合
払い込んだ保険料から受け取った給付金を差し引いて戻ってきます。